Personnel Development

人財育成

富士紡グループは、長期の目指すべき姿として「圧倒的なニッチナンバーワン企業」を掲げています。このため、従業員こそが企業の財産とみなし、2010 年より人財育成を推進する組織を設置しています。少数精鋭主義に基づき、事業ポートフォリオ改革に伴う多能工化を継続し、従業員の成長をサポートするため、各種テーマ別、業務のデジタル化に向けたリスキリング等キャリアに応じた研修制度を実施しています。また、2021 年10 月にはフジボウ愛媛において人財育成を推進する専属部署を新設し、新たな価値創造に向けた能力開発に取り組んでいます。

人財育成方針

1.課題解決型人財を育成する

従業員の課題解決型人財への自己実現を積極的にサポートするため、手厚いキャリア教育を実施しています。入社後は人事部と配属部署が連携を取りながらOJTを実施し、その後、現場での課題解決や顧客ニーズの把握、人事部による各種研修など、管理職登用に向けて実施しています。また、中途採用者の知識・技能・姿勢も公正に評価し、幹部社員への道を積極的に開いています。

2.グローバル人財を育成する

グローバル人財を育成するため、英語、中国語( 台湾語を含む)、タイ語、日本語等多岐にわたる語学研修を実施するとともに、より高い自己啓発の目標を実現するための多様な国への語学留学制度も実施しています。

3.次世代リーダーを育成する

サステナブルな企業経営を実現するために、次世代リーダーは小グループの長より徐々に大きな集団や子会社を率いる経験を積むことで、バランスの取れた能力、見識を備えるように育成しています。

人的資本への投資

人的資本は企業価値の中核として考えています。人財への投資は会社の持続的成長を高めるうえで基盤となるものであり、当社グループでは個人の知識やスキル、能力を引き出したり高めたりするための教育や研修機会を積極的に設けています。社員一人ひとりの能力を高め、「持続可能な働き方」を実現していきます。

教育研修制度の拡充

当社グループでは様々な研修制度によって従業員の成長を支援しています。研修制度には教育訓練や次世代育成が含まれ、職場の安全教育、環境教育、自己啓発などメンタルヘルス教育もあります。人財育成や業務に関わる研修だけでなく、職場環境や従業員の健康にも配慮し教育の機会を増やしています。

研修制度一覧

管理職登用時研修、昇群( 昇級昇格)時研修、職群・職種・階層別研修、海外語学留学、クラス別語学レッスン( 通学・社内・オンライン)、自己啓発通信教育費用負担、各事業場でのテーマ別学習会など

その他社会課題への取り組み