Waste

産業廃棄物の抑制と再資源化

富士紡グループでは産業廃棄物の抑制と再資源化に努めています。柳井化学工業の柳井本社工場では、生産過程で発生する廃液を燃焼処理し、水や二酸化炭素に分解して無害化しています。液中燃焼設備で約70トン/日の自家処理を行い環境負荷の軽減に努めています。ダイオキシンなど二次公害リスクを高温燃焼処理によって最小限まで低減することが可能で、燃焼時に発生するばい煙は無害化装置で基準値未満にしています。また一部の廃液は焼却炉の燃料として再利用することで環境負荷軽減につなげています。

液中燃焼設備は廃液を燃焼させる一方で、ばい煙(ばいじん・SOx・NOx)が発生しますが、大気汚染防止法を遵守し、ばい煙データを定期的に測定・記録保管しています。

柳井本社工場 液中燃焼設備(新設)

省資源・省エネルギー

当社グループでは、資源・エネルギーの有限性を認識し、環境負荷軽減を意識した事業活動を推進しています。

各事業場とも、廃棄物を有価物・リサイクル・産業廃棄物に分別・保管し廃棄を行っています。

加えて、製造過程で発生する仕掛品の再利用や徹底的な歩留まり管理によるロス削減で廃棄物の削減にも注力しています。また、LED照明への更新促進や省エネ機器導入により、エネルギー使用量の削減にも努めています。

その他環境課題への取り組み